「クリスティアーナ」は、ロマンチックな花形と爽やかな香りが魅力のつるバラです。
私も実際に庭で育てていますが、見た目の美しさだけでなく、病気に比較的強く、初心者にもおすすめしやすい品種だと感じています。
今回は、実際に育ててわかったクリスティアーナの魅力や気になった点を紹介します。

◆基本情報

- 作出: 2013年 ドイツ コルデス
- 系統: つるバラ
- 花色: 白色に中心部が淡いピンク色
- 花径: カップ咲き 中輪
- 香り: ダマスクにフルーツの強香
- 樹高: 2,3m
- 四季咲き性:繰り返し咲き

投稿者:ロザリオン
栽培歴は、15、6年。いまだに試行錯誤の繰り返しで楽しみが尽きないです。
「バラのこと、少しずつみんなで一緒に知っていけたらと思います。」
縁側で庭の花を眺めるのが好き。いつの間にか、100本以上のバラが育ってます。品種数は2026年5月現在で86品種+品種不明(切り花の挿し木苗など)
Instagramでは育成の様子や開花リールも配信中♪👉 @rosalion_garden
■我が家評価
- 🌺香り ★★★☆☆
- 🌹花付き ★★★★★
- 🌸花持ち ★★★★☆
- 🌿耐病性 ★★★★★
- 🪴鉢植え ★★★★☆
- 🌳地植え ★★★★★
- 😊初心者おすすめ ★★★★★
◆実際に育てて感じた魅力
① 花形がとても上品

写真を見て最初に気に入りましたが、
実際に咲くと花弁の重なりが非常に美しく、
庭でもかなり存在感があります。
ピエールドロンサールや、アミロマンティカの中心部の濃さと比較すると、とても淡いピンク色です。
日が当たっていると、純白に見える時もあるくらい透明感のあるピンク。
その上品さが魅力です。
② 香りが爽やかで心地よい

派手に香るタイプではありませんが、
近付くと上品な香りを楽しめます。

爽やかな香りです。房で咲くと、その上品な香りが拡がってしっかり感じられます。
③ 病気に強い
我が家では、1,2を争うくらい病気に強い印象です。
病気の強さもそれぞれですが、樹勢も良いし、
周りのバラが黒星病で葉を落としている時期も葉がピカピカ。
結構、過密スペースに植え付けてますが、安心して見てられます。
初心者にも勧めやすい理由の一つです。
④ 花付きが良い

春はわんさか咲いて、返り咲きも楽しめるので、花付きも◎です。
◆気になった点
苗が小さいうちは、枝の伸び具合や、花数が控えめです。
我が家では、2年目に株が大きくなったら突然、グングン枝が伸び始めて、
花もわんさか咲きだしました。
雨で少し花が傷みやすい。
あとは、先ほども触れましたが、樹勢が良く枝が伸びやすいので、
大きくなった時にある程度の誘引スペースが必要です。


花が咲く時期に雨が多いと、かわいそうよね
切り花にしてあげて。

いいけど、外、どしゃ降りだよね、、、
それにまだ、これからわんさか咲くけどね。
◆こんな人におすすめ

✅ 初心者
✅ 強香バラが好き
✅ 白〜淡いピンク系が好き
✅ つるバラを育てたい
✅ 病気に強い品種が欲しい
◆総評
クリスティアーナは「花・香り・育てやすさ」のバランスが非常に優れています。
初めてつるバラを育てる方にも、自信を持っておすすめできる品種です。
最近は徐々に増えてきましたが、香りがあって、病気にも強くて、樹勢が良く育てやすい。
三拍子そろってる品種は決して多くはないと思います。
白バラで中心部が淡いピンク色という上品さにも惹かれました。
白バラエリアに配置していますが、アイスバーグ、ボレロ、マダムアルディ、ソニアリキエル、クリスティアーナの順で横並びになっています。
ボレロは、純白~中心部が淡いオレンジ。
ソニアリキエルも、クリスティアーナほどではないですが、比較的淡いピンクなので、
淡い色がグラデーションで入った白バラエリアになっています。
では今回はこの辺で。
ありがとうございました!


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